BPSエステティックデンチャー® 製作の流れ
株式会社 Dental Labor IDT のBPSエステティックデンチャー®製作の流れを、臨床側と製作側に分けてご紹介します。
臨床(歯科医院)側
- 1回目のアポイントメント
- ・セントリックトレーで咬合を採取
・最初の印象を採取
- 2回目のアポイントメント
- ・機能印象
・UTSトランスファーボウとナソメーターMを使用してゴシックアーチを描記。フェイスボウトランスファーを行う
- 3回目のアポイントメント
- ・ワックス義歯の試適
- 4回目のアポイントメント
- ・最終義歯の装着
製作(技工所)側
- Step1
- ・スタディーモデルの製作
・セントリックトレーを使用して、咬合器へ取り付け・ナソメーターMまたは、蝋堤を製作するための模型装着
・各個トレーの製作
- Step2
- ・マスターモデルの製作・患者様のデータを咬合器「ストラトス200」へ移行
・BPSの4つの主力商品を駆使し、人工歯の配列および歯肉形成を行う
- Step3
- ・調整・必要に応じ、再調整
・最終義歯の製作