BPSエステティックデンチャー®とは?
株式会社 Dental Labor IDT の「BPSエステティックデンチャー®」は、ヨーロッパの最先端義歯製作技術「BPSシステム」を活用して製作する入れ歯・義歯です。
BPSシステムについて
BPSシステムは、より高品質な入れ歯を製作するために、スイス・リヒテンシュタイン公国に本社を置くイボクラールビバデント社によって開発された生体機能的補綴システムです。BPSシステムのメリットのひとつが、製作手順がシステム化されていること。患者様の個性を尊重しながら、これまで以上にご満足いただける高品質な入れ歯を、より早くご提供できるようになりました。
BPSシステムによる入れ歯は、患者様の症状に合わせて、できるだけ多くのご要望を採り入れながら良質な素材を用いてつくられるため、自費診療になります。患者様のご負担は増えますが、それだけ完成度の高い入れ歯ができるため、食事や会話をまるでご自身の歯で体感するかのように楽しむことができます。
株式会社 Dental Labor IDT の「BPSエステティックデンチャー®」
BPS世界コンテストで第1位を獲得した歯科技工士
岩城謙二が所長を務める高品質のBPSエステティックデンチャー
株式会社 Dental Labor IDT がBPSシステムを活用して製作する「BPSエステティックデンチャー®」は、機能性・審美性を極限まで追求した入れ歯です。しっかり噛めて、ストレスなく話せるのはもちろん、見た目にも美しい入れ歯をご提供しています。
人工歯はイボクラールビバデント社のものを、床用レジンはイボクラールビバデント社のイボベースとヘレウスクルツァー社のパラジェットを、重合にはドイツのシステムを採用しています。レジンは数日間重合し続けるため、製作完了までには少々期間を要します。
また、ステイン(歯肉色)には、スイスのカンデュラーのステインキッドとイボクラールビバデント社のNexcoを採用。当ラボでは、3~5層の色を入れて1層ずつ重合させているため、即重や吸水・着色の心配がありません。
世界第1位のクオリティー
株式会社 Dental Labor IDT は、2007年に行われたイボクラBPS世界コンテストに製作物を出品しました。患者様へご提供するために通常どおりに製作した入れ歯が、世界第1位を受賞。世界に通用する入れ歯として認められました。
BPS製作実績は1000症例以上
株式会社 Dental Labor IDT
は、これまで多くの患者様や先生のご要望に答え、多くのBPSデンチャーをご提供してきました。その数は1000症例を超え、現在も多くの患者様の悩みと向かい合っています。従来のBPSデンチャーは70点の義歯製作技術だと言われています。
しかし、株式会社 Dental Labor IDT
ではこれまでの実績により、様々な先生の技術を吸収してオリジナルのBPSエステティックデンチャー®として開発をしているため、従来のBPSデンチャーをお使いの患者様でもご満足いただける最適な入れ歯をご提供するとができます。